いわゆる「出会い系喫茶」の危険性について
 現在、金山駅や名古屋駅を中心に、いわゆる「出会い系喫茶」と呼ばれる施設
が十数店舗存在しています。この「出会い系喫茶」は、通常、店舗を設けて異性
を紹介する営業を指しており、「女性は入場・飲食無料」などと宣伝して女性が
気軽に入店してしまう雰囲気をつくる一方で、その実態は、児童買春等を目的と
した男性客が集まる店であり、児童や生徒にとって極めて危険な場所で、女子
高校生の被害者が約半数を占めるなど、中高校生がターゲットになりやすい状
況が浮かび上がっています。
 このような情勢を踏まえ、犯罪被害を未然に防止するには、「出会い系喫茶」
の危険性等について、児童や生徒本人はもちろん、各家庭での注意喚起や働
きかけが必要不可欠であります。
 以下のことにご注意いただきたいと思います。
「出会い系喫茶」を「遊ぶ金ほしさ」や「好奇心」等により利用すると児童買春等の犯罪被害に遭うこと
保護者の皆さんに、普段から子どもの行動に関心を持ち、「有害な場所に出入りしていないか」、「不相応に高価な品を身につけていないか」などについて注意していただくこと
子どもが児童買春等の犯罪被害に遭ったり、遭いそうになった場合等、困ったときは少しでも早く、保護者から学校や警察に相談してもらうこと